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2008年06月11日

iSummit2008のプレスリリース

 昨日、クリエイティブ・コモンズ・ジャパンからプレスリリース(PDFファイルにリンク)が出されています。

内容を簡潔にご紹介します。

■基調講演のスピーカーは・・・
 角川ホールディングス会長角川歴彦氏、クリエイティブ•コモンズCEO伊藤穰一氏など
 詳細メンバーはこちら

■日本語プログラムは、プレスリリース中に掲載。
 札幌からは、北海道大学、クリプトン・フューチャー・メディアがオープンカルチャーから生まれるイノベーションについてかまします!

■SPECIAL DANCE PARTYのメインを努めるのは・・・

・アーティスト:OKI DUB AINU BAND & MAREWREW

・開催日:2008年7月30日(水)20:00オープン 20:30スタート
・会場:札幌市内JASMAC PLAZA ZANAEDU(札幌市中央区南7条西3丁目)
・入場料:無料 
・主催:株式会社デジタルガレージ

音景2008:CCミュージック・ビデオ・コンテストの作品募集が始まっています!

■ロフトワーク、札幌アーティストたちと大規模クレヨンワークショップ開催します。

ふー。スゴイな・・・。何とか、次エントリーで詳細をご紹介していきます・・・。

札幌市民は特別入場枠ありますんで・・・。

2008年06月05日

NHK×YouTube×Twitter=(^o^)楽しそ!

 NHKがYouTubeやTwitterと連携したことで注目を集めている環境特別番組「Save the future」が、いよいよ明日の夜から放送されます。6月6日~8日の3日間の内20時間以上にわたって、ドラマやドキュメンタリー、討論番組、クイズ、音楽番組など多彩な切り口で、放送されるそうです。
 
■NHKのYouTube公式チャンネル「NHKonline

■Twitterの「NHKアカウント
 すでに番組スタッフの状況がつぶやかれ、1,000人以上の人にフォローされています。

 ネットとテレビをいかに連動させるかみたいな視点では無く、純粋により多くの人に環境について考えてもらうことを目的とした優れた取り組みに感じます。

2008年05月09日

シングル曲が無料になっていく時代

 先日、英国のロックバンド「Coldplay」が新曲「Violet Hill」を1週間限定で無料ダウンロード提供していたので、試してみた。ちなみに、バンドの名前は聞いたことがあったが、特にファンではないし、過去の曲も聴いたこと無かった。そして、無料だからこそ気軽にダウンロードしたのだが、正直言ってこの曲にはあまり惹かれなかった。
 しかし、iTunesのアルバム部門でも「Coldplay」のランキングが上がってきていることに気付いた。iTunesでは、6月発売のアルバムの中で、現在唯一先行ダウンロードできる曲が「Viva La Vida」。この曲は有料だが、30秒間の試聴では、メロディが良いカンジで、買おうかどうか迷っている。そもそも良い曲だから、売れて上位に表示されているのだろう。
 無料ダウンロードでの楽曲提供は、レディオヘッドやNINに続く動きで、二番煎じだという批判もあるようだが、そうではなく、すでに英国では一部楽曲の無料ダウンロード提供は、今までの先行シングル発売の位置付けに変わっていく途中なのではないだろうか。英国のミュージシャンたちによるこのような動きは、既得権益を脅かされるレコード会社を中心に、快く思えない人達がかなりいるだろう。しかし、僕のようにColdplayには全く興味が無かった人間、そして他国の人間にも、楽曲を聴くチャンスを与えることによって、他の曲を含め売れる機会が当然増えると考えられる。曲のクリエイティブ力だけではなく、高度なマーケティング力(売り方が上手という意味の)を同時に感じる。

 今までは「ネットで無料公開することによって、デジタルコピーが蔓延し、コンテンツが売れなくなる」というのが常識だった。そりゃ、全てを無料で公開するような見せ方をすれば、損するのは当たり前だが・・・工夫をすれば、どうなのだろう?この常識は疑う必要があるかも。

 日本では、権利者団体を中心にコピーワンスやiPodへの著作権料上乗せ、また、著作権期間の延長などが論議されている。でも、本当にそんなに著作権を強化していいのだろうか?新しいコンテンツに触れる機会が減らないのであれば、別にいいけど。英国の無料音楽を聴いて、たまにお金を払う時、英国のミュージシャンばかりにお金が流れたりしなければいいのだけれど。

2008年03月28日

アカルイ著作権の未来

久々ですな。
今日は、この記事を見て。

YouTubeに初の音楽著作権包括許諾

一歩前進か?でも、なんか違和感がある。

一体、YouTubeはいくら払って、最終的にアーティストにはいくら払われるのか???
調べればわかるんだろうけど・・・。

大量に著作権保護コンテンツがアップされたら、YouTubeの収支は大丈夫なのだろうか?アーティストのファンとしては、YouTubeがつぶれたら申し訳ないと思うだろうから、結果的に、コンテンツの流通は、たいして促進されない気がする。

権利者団体は、金ばかりじゃなくて、気の利いた代案を考えたりしないのかな?しないだろうな。

お金を払わないと使わせないという考え方VSそもそも見られなければ何も起きないという考え方。

レディオヘッドやナイン・インチ・ネイルズのようなイノベーターは、日本のメジャーミュージシャンからは、まだ登場してこないようだ・・・。

彼らだったら、YouTubeやP2Pネットワークと直接取引するだろう。しかも、PR代としてお金を逆に払っちゃうかもしれない・・・。ナイン・インチ・ネイルズはやっているけど。。。

そういえば、ワイアードで彼らの比較をやっていて面白い。

YouTubeにツッコミたいのは、プロに払う仕組み作るんだったら、創造性の高いアマチュアコンテンツに還元する仕組みも考えたりしないのかな?しないだろうな・・・。

2007年12月20日

ウィキア・サーチについて

 先日の日経産業新聞のデジタル時評に、「ウィキ・ペディア」の創設者ジミー・ウェールズ氏らが開発を進めている新型検索エンジン「ウィキア・サーチ(仮称)」の件が掲載されていました。THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2007では、イマイチどのようなものか、イメージできませんでしたが、このコラムで少し理解できました。
 驚くべきは、検索結果に人の手による編集作業が関わることです。検索の編集ボランティアに参加する人数が多ければ多いほど、洗練された検索結果になるだろうと期待されているそうです。
 GoogleやYahooなど、検索ランキングアルゴリズムの変更の度に、涙を流してきたSEO業者や企業がたくさんいますが、このウィキア・サーチのアルゴリズムは、完全公開型のようです。でも、公開されたからといって、検索結果に人の手が加えられているのであれば、今までのSEOの方法は通用しないと思いますが・・・。
 
 それにしても、検索結果がどのようになるのでしょう?インターフェイス含め注目です。Googleで検索するとSEOによる歪んだ結果が出るが、ウィキア・サーチでは全然違うとか、逆にGoogleの検索結果のほうがやっぱり優れているかも・・・みたいなことも予想されます。
 大事なことは、検索エンジンが多様化することによって、より良いツールになっていくことだと思います。また、どんなに情報収集ツールが便利になっても、その情報が真実かどうか判断するのは、最終的に個人に責任があることは不変ということです。

 最近、Googleは、オンライン百科事典的な新サイト「Knol」を開発中と発表しました。両者がバチバチ意識し合っている感が出てきていて、目が離せないです。

2007年11月20日

PayPerPostブログ運営は行き詰る

 TechCrunchの記事から・・・。
 いわゆる有料リンクについて、Googleのスタンスがとても厳しいことが確認された。
 日本の同様サービスも、そういう運命を辿る確率が高いのかな・・・。PayPerPostサービスの存在意義は、SEO。検索エンジンの上位にあげる手法だけと言い切っても良いぐらいだが、このサービスに協力していたブロガーたちは動揺するだろうか?結構、割り切って小銭を稼いでいたと思うのだが・・・。

 ちなみに、PayPerPostサービスって、お金の支払い条件が、こんな感じ↓です。

※記事内の途中に「○○○」というワードを必ず一度はご使用頂き、その際ワードが下記のURLに必ずリンクするようにしてください。(アンカーテキストを貼る、という意味になります)
<URL>http://www.○○○.com/

 SEOと聞くと、大多数の検索エンジンユーザーにとって、たいして重要ではないサイトが上位に表示されること・・・それ自体が迷惑行為そのものなので、SEOを推進する業者や利用する企業も、早くその行為をヤメテもらえないだろうかと個人的には思っています。まぁ下火にもなってきているし。
 しかし、今回のGoogleの措置は、そう単純に検索結果の上位ポジションは手に入らないし、それに加担するブロガーたちも許さん!ということで、その強い姿勢に少し驚きました。

2007年10月26日

北海道バイオビジネススキル強化講座(第3回)

 日本全国総マンネリ化の状態に陥っている現代において、市場を創造する(マーケティング)のは、本当に難しいです。日本に市場が無いなら、海外に!ということで道内のバイオ企業を対象に下記のようなセミナーを開催します。

「北海道バイオビジネススキル強化講座(第3回)」(ビズカフェセミナー)
現役商社マンが語る海外バイオ市場の動向、海外アライアンス戦略

 海外の事例などは、これからのマーケティングにヒントをもたらしてくれると思います。申込はお早めに!

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2007年08月28日

poroco club(ポロコクラブ)プレオープン!

 札幌の女性向け雑誌porocoさんの10周年企画としてコミュニティサイト「poroco club」(ポロコクラブ)がプレオープンしています。
 この「poroco club」は、当社がプロデュースを担当し、株式会社エイベック研究所の双方向コミュニティ・マーケティングASP「サークルモールシステム(Avec 10.0)」にて構築しました。
 このシステムの導入は、「まな☆ViVa北海道」に続いて道内では2例目です。
 他の道内企業さまもファンを繋ぐ仕組み「サークルモールシステム(Avec 10.0)」を是非体感してみてください。

2007年07月12日

アクセス数ではなくインサイトへの深さ

 Markezineの「ページビューではWeb2.0時代のサイトを正しく評価できない―米ネットレイティングスが『滞在時間』を重視」という記事を読んで、そういう方向性がイイナーと思った。Webマーケティングの効果は、PVやアクセス数(一つの指標ではあるけれど)ではないと思っていた。
 もっと、言えば「滞在時間」というのも、ピッタリ合っているわけではない・・・だけど、アクセス数系のデータよりまだまし。データの種類でいうと「数」ではなく、どのぐらい人のインサイトへリーチしたかという「深さ」の方が適当で、それを測るすべが無いので「滞在時間」が近いと勝手に解釈。
 例えば、ブログで最近起こった大きなニュースのことを書けば、一時的にPVが上昇するものだ。それがニュースのコピペだけだと、滞在時間は少ないし、読み手はすぐ去るのみで何も起きない。そのニュースを書き手が独自に昇華した創造的文章だと読み手を引き付け、滞在時間も長くなる。そして、書かれていることに共感を得られた場合、ファンになったり、クチコミが起きたり、その商品が売れたりするというAISASでいう2つ目のA(Action)が生まれるのだろう。
 mixiの滞在時間が長いのも、みんな友達の日記や興味のあるコミュニティで創造的文章に触れているからじゃないかなぁ。
 初めに「深さ」ありきで「数」は勝手についてくるモノ。こういうWEBマーケティングをやっていきたいなぁと考えているわけです。

2007年05月25日

まな☆ViVa北海道リリースのお知らせ

 北海道新聞社とエフエム北海道(AIR-G')は、共同で、北海道の学生を応援するためのコミュニティサイト「まな☆ViVa北海道(http://www.manaviva.info)」を開設し、そのプロデュースを当社が担当しました。


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PCサイトはコチラから


QRcode.gif
ケータイサイトはコチラから

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2007年04月03日

その商品はなぜ利用されないのか?

 4月になり、各企業には、新入社員入社式や人事異動による新任挨拶などが行われる時期ですね・・・。当社の体制は何ら変わりません。強いて言えば、ラジカセを新しくしたぐらいです。
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 このラジカセはiPod対応で優れモノのはずでした。
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 全従業員の約5割がiPodを利用している当社で、さぞ喜ばれると思いきや・・・実は、iPodでは、ほとんど誰も使用しません。自分が普段聞いている曲を教えたくないという微妙な心理が働くようです。
 このようにユーザーのインサイトを掴むのは本当に大変だと結びたかったのですが・・・。
 当社の場合は、単に使い方がわからない人(50%)と普通に面倒なだけな人(50%)・・・という調査結果が出てきそうでイヤになります。

2007年03月16日

高城剛氏 札幌登場!

 3月11日(日)は、札幌市立大学産学連携公開講座の第5回目が行われました。
今回は、「クリエーターと創造都市」というテーマです。

■第1部 高城 剛 氏 基調講演
「ヤバいっぜ! デジタル日本」

■第2部 パネルディスカッション
「創造都市札幌とクリエーター」
<パネラー>
・福井知克氏(札幌市経済局長)
・小笠原陽一氏(総務省コンテンツ流通促進室長)
・高城 剛氏(映像作家・ハイパーメディアクリエーター)
・大口岳人氏(シフトプロダクション代表)
・江川克之氏(株式会社SPフォーラム代表取締役)
・司会:武邑光裕氏(札幌市立大学)

満員!
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違ったアングルで!
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高城さんの話が最高に面白い!

前日は、クラブで朝の5時までDJをしていた高城さん。
「クラブに来る若い連中は、ここ(セミナー)にはいないし、セミナーに出席する人間は、クラブには行かない!」と嘆いていましたが・・・
オレは両方行ったぜ。(セミナーは仕事ですが・・・)
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深夜2時ごろのクラブでの高城さん。異様な盛り上がり!
途中、「元気ロケッツ」をセレクトしたのは、武邑先生がクラブにいらしゃったことを知っていたからですね。
カッコ良かったです。

2007年03月10日

iPodで音声&映像ガイド

 札幌芸術の森美術館の「ドラマティック・コレクション」が面白い取り組みをしています。
 学芸員が音声&映像のポッドキャスティングを配信しているのです。会場ではiPod(アイポッド)を無料で貸し出しています。
 さらに、今回のデータ制作は、学芸員さんが手作り。しかし、彼らは制作のプロではありません。ポッドキャスティングは、音や映像のブログといわれており、制作は決して難しくはないのです。その模様は、アップルストアでも取り上げられ、大きな反響を呼んでいます。
 映像や音の場合、外注で行うとコストと時間が非常にかかりますが、全て自分できれば、イメージとぴったりの作品を作れるそんな時代になりました。

2006年12月01日

iPod検索最適化

どうでもいい話ですが、iPodに入っている曲がたくさん増えてきました。
評判の高いクリックホイールインターフェイスといえども、
はっきり言って聴きたい曲を見つけるのが非常に面倒です。

そこで思い出したのが、検索機能。
今年発売された新しいiPodから装備されているようです。

ただし、アルファベットのみ対応・・・。
日本語の曲がメインのiPodでは、まるで使えません!

でも、ごく一部の曲や歌手のデータは、日本語とアルファベットの両方で表記しているのです。
検索して曲を聴く人達の間では、併記している曲や歌手について、聴く確率が高くなります。

まさかとは思いますが、「検索最適化」を狙っての作戦であれば、
非常にマーケティングに強い方々とお見受けします。

2006年11月24日

このブログに相応しいブログパーツは?

ブログの隆盛と共に簡単にサイドバーに貼付できるブログパーツが人気ですね。
企業がマーケティングに利用している事例も多くなってきました。

実は当社もブログパーツを作ったことがあるのです。
ぐるめ探検隊のコレ
tankentai.jpg

残念ながら、ブログサービスの仕様によっては、
このブログパーツを貼付できない場合があります。
その一つgooのグルメブロガーさんから、
先日「是非貼付したかったのに悔しい~」という
感想を頂戴しました。
大変ありがたいことです。

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2006年11月16日

謝礼とブロガーの微妙な関係

前回は、バズ、バイラル、クチコミといったマーケティング手法が
注目されているという話題でしたが、このような時代を先取って、
ブロガーへを謝礼を払って記事にしてもらう
新しいサービスを行う会社が登場してきています。

ブロガーが謝礼をもらって記事を書く?
この行為は、『やらせ』や『サクラ』ではないかという批判があります。

つい先日も、この話題がNHKで取り上げられ、
その後、ちょっとしたニュースがありました。
2つのブログを紹介します。

A:J-CASTニュース「NHKに取り上げられた 女子大生のブログ炎上」

B:Tiara Girl編集長☆坊農さやかのブログ(取材を受けて11/6付け)

コメントを見ると意見は、だいたいに3種類に分かれてるのではないでしょうか。

1.お金をもらっていたことに裏切られたと思う人
2.お金をもらうこともブロガーの自由なんじゃない?と思う人
3.すでに、この女子大生ブロガーが記事を書いている背景を知っていてフォローをしている人

しかも、どちらのブログかによって、内容が対照的です。
Aでは、1が多く、2と3は少なめ。
Bでは、逆に2と3が多く1が少ないカンジですね。

ただ、Bのブログは、Aのタイトルのような炎上という状態までは至ってないようです。
皆さんは、どのようにお感じになりましたか?

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2006年11月15日

何故、クチコミが注目されている?

(今更ですが)ブログやWeb2.0系メディアを使ったバイラル、バズ、クチコミと呼ばれる
マーケティング手法が注目されてきています。

Googleやテクノラティなど検索サイトの進歩は、
誰もが、欲しい情報は欲しい時に入手するという状況を作り出しています。
一方、情報を発信する側には、Eメール、インスタントメッセンジャー、
ブログ、SNSなどのツールにより、
誰もが簡単に情報発信することが可能です。

例えば、映画の試写。
観客の多くは、試写終了後、ケータイのメールによって感想を友達に送り、
自分のブログやSNSに今日見た映画の感想をカキコミます。
また、リアルに会う知人には、昔と同じく感想をお話しするでしょう。

ネット内に放たれた試写の「感想」は、スピーディにかつ保存されたまま拡散されます。
この映画へ関心があった人達は、試写の「感想」を
検索サイトによって自動的に大量に集めて、「評判」という状態で情報取得します。
この時、書かれている内容は、この映画の週末の売上に
少なからず響いているのではないでしょうか?

「クチコミ」と呼ばれてきた、この消費者中心であるがゆえの信頼度が大きい情報は、
face to faceの関係しかなかった時代では、情報の伝達のスピードと範囲に限界がありました。
しかし、誰もが情報発信できるWeb2.0時代では、時間や距離も飛び越え、
大きな力を持っているのです。

2006年11月07日

テクノロジーの進歩と広告業

今、注目されている行動ターゲティング技術、
「ブラウザベースマーケティング」に関する本を読みました。

行動ターゲティングとは、ユーザーの興味のある事柄を把握して、
それに合った広告を配信する技術です。
例えば「車」に興味のあるユーザーに対しては、
閲覧履歴や検索履歴などをデータとして蓄積し、
「車」に興味があることを「ブラウザ」ベースで特定します。
そのユーザー(ブラウザ)に対して「車」に関する広告を配信する仕組みだそうです。

これ以上ないほど効率的な広告到達の仕組み。
この技術を使えるなら、クライアントは喜びますね。
テクノロジーの進歩は、本当にスゴイ!

進歩といえば・・・
現在のネット広告の花形「検索連動型広告」でも、
市場が確立してきたので、「キーワード広告自動入札ツール」なるものが
開発され運用されているそうですね。
(触ったことがないので、予測で書いていますが・・・)
システムによって、最も良いコストパフォーマンスのキーワード入札が可能なようです。
人間がハウツー本を買ってノウハウを研究しても、システム相手では、戦意喪失です。

テクノロジーの進歩は、旧広告業の人間に優しくない!
昔は、コミュニーケション力とアイデア力で何とかなったはずなのに・・・。

今後も、Googleに代表されるハイテクノロジー企業は、
いかに人的介在無しに広告の取次ぎを可能にできるかという点で
システム開発を行っていくのでしょう・・・
だってそれが効率的なんですから。

新しい広告業といわれるネット広告会社はどうなんでしょうか?
最近のニュースといえば・・・
・DAC社とレベニューサイエンス社独占提携
・オプト社の電話の着信型「ペイパーコール」
・サイバーエージェント社の「マイクロアド」
etc・・・

テクノロジーの利権をいかに早く且つ全て押えるかが勝負のようです。
その広告市場でのレップ位置を取れるかどうか、
それが新しい広告業の戦いのようですね。

広告業ってそうだったっけ・・・と個人的に違和感は感じますが、
インターネットとテクノロジーの進歩が広告の世界に及ぼした影響は、
そういうことなんでしょうね。

2006年10月30日

地域別ネット広告配信

サイバーエージェント社の「マイクロアドエリア」が
公式発表されました。
Webサイト訪問者のアクセス地域を判別し、
都道府県別やオフィスや学校などの場所を特定して
広告を配信することが可能だそうです。

そんなことできるのか?
とお疑いの人もいるかもしれませんが、
事前にプロバイダーがアクセスポイント別に割り振っているIPアドレスを
データベース化すれば、IPアドレスから逆にアクセスポイントを判別し、
エリアターゲティングに利用できます。
地域別というよりIPアドレス別配信という表現のほうが適当かもしれません。
また、場所についてはドメイン名で判断可能です。
すでに10年ほど前には、これらの考え方や技術は確立されていたそうです。

他にもYahoo!のバナー広告は、市町村別に広告配信できるそうですし、
Google社の「アドワーズ」は、半径数キロといったエリアまで
指定できるそうです。※精度は疑問ですが・・・。

これからは、インターネットを利用していて
「札幌市白石区の方へ」や「○○会社の皆様へ」など
ピンポイントでの表現を見かけることが多くなりそうですね。

ローカル広告主側にとっては、少ない予算で
地方新聞社の地方版別新聞広告や
折込チラシ広告と似た効果が期待できます。
また、地域限定の有力なネットメディアを有する企業には、
新たな広告主を開拓するチャンスといえそうです。

今のネット広告は、検索連動型広告が花形ですが、
次代のネット広告も着実にお目見えしてきています。

2006年09月28日

バイラルムービー

最近、大塚製薬の「FIBE-MINI」がマイブームです。
あ、飲んでるわけじゃないですよ。炭酸好きじゃないんで・・・。

mixi内の公認コミュ「体内怪人ファンコミュ!」が秀逸なので・・・・

しかも最近は、大塚製薬のCM(TVCMは沖縄限定。他には街頭TVらしい)が話題です。

同コミュの中で、管理人(大塚製薬関係者)から
<管理人日記の抜粋>
(CMの)放送をエアチェックして、某チューブに上げていただきたい。
そして、この日記へリンクを貼っていただけたら、
皆のためになる、というものであーる。
<抜粋了>
だって・・・。

某チューブって、夏でもあるまいし・・・あれしかないですよね?

大塚製薬のCMを動画投稿サイトにアップするのOKよ
(というか奨励?それが素晴らしい)とお達しが出たのです。

で、それがこれです。※90秒ぐらいあります。

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2006年09月26日

グーグルアドワーズ社内コンテスト企画

毎週月曜、社内有志で行われるネット広告研究会。
今週は、ネット広告の中でも、誰もが知る存在になってきた
「検索連動型広告」について、現状や特徴を分析しました。

その席上、突如、発表されたのは、
自社サイト「バクーンtv」をグーグルアドワーズによって、
活性化させよーという企画。

ただ、やるのも面白くは無いので、
社内で誰が一番キーワードマーケティングに対してセンスがあるのか?
コンテスト形式にすることにしました。
社内で順位を争い、社内最強キーワードキングを決定いたします。

万が一最下位になろうもんなら、「負け犬」だの「お荷物」だの
「会社ヤメレ」だの言われるのは必定のこの企画。


現在、エントリーしている人達は・・・

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2006年09月22日

バイラルマーケティングへの取り組み

MdN発行の「WebCreators」10月号で「クチコミで広がるWEBサイト」
いわゆる「バイラルサイト」の特集が組まれ、
その仕掛け・戦略・方法などを海外事例を交えて紹介しています。

取り分け、アメリカの有名人のデート現場の写真や
デートシーンの隠し撮りムービーといった
いわゆるゴシップネタ(お相手はクライアントマスコットというオチ)
をクチコミの火種にした事例は、アイデアが新鮮で愉快でした。
そのゴシップ写真やムービーがブログからブログへと飛び火して
キャンペーンが成功したのが想像できます。

現在、ブログやWeb2.0系メディアを使ったバイラルマーケティングが
注目され始めています。

当社では、その近い取り組みとして、
(株)アグリスクラム北海道さん
(約30社ぐらいの北海道の農業生産法人や企業を束ねている会社)
から食材を提供していただき、
北海道ぐるめ探検隊に参加しているぐるめブロガーたちが料理して、
ブログで報告するという取り組み(ぐるたんモニター企画)を行っています。

各ブロガーさん達は、本当に美味しそうにエントリーしてくれており、
そのブログへのコメントを見る限り、アグリスクラム北海道さんの
食材は好印象のようです。

ブログやWebを使った新しい情報展開手法は、
今後も活発化していくと考えられています。
当社もバイラルマーケティングを成功させる秘訣を
蓄積していきたいと思います。

2006年09月13日

iPod vs ケータイ

音楽を聴く機器をiPodにするかケータイにするか悩む人は、
結構多いのではないでしょうか?

アップル社が9月12日、
「iPod」「iPod nano」「iPod shuffle」
のiPod新製品群を一挙に発表し話題になっています。

最近は、auを中心に、ケータイで音楽を聴くスタイルも
確立されてきており、アップル社、ケータイ各社、
MP3プレーヤーを発売する家電メーカーの
サービス合戦が激しくなってきています。

一消費者の立場になると、何をどうしたら良いのか
全くわからない状態・・・。

Webマーケティングを標榜する当社としては、
どのターゲット層に、どういう商品やサービスを提供するのか?
各社のマーケティング戦略も要注目です。

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