明日は大晦日、生活費どの程度?その3
昨日の夕方から重い雪が降り、今朝は10から20cmほどの積雪。太平洋側を低気圧が通過し道東に南からの風が吹き込んで重い雪が降る、この時期には珍しい典型的な春先の雪だ。そして今冬初めての除雪機の出動となった。水分の多い雪だから除雪機に雪が張り付き吹き飛ばしにくい、ともかく扱いにくい嫌な雪だ。こんな時、除雪機にはシリコンを吹き付ける、プラスティックの成型をする時の離型剤と同じようなもの。スコップなどに吹き付けても良い。そんな重い雪と格闘しながら午前中、玄関周りと道路までの除雪を終えた。
さて、明日は大晦日、このブログも今年最後となった。家内と交代で毎週書き続けてきたが、旅行の時を除いてはほぼ達成できた。テーマを何にするか悩んだ時もあったが、身近な話題を中心に考えても結構出てくるものだ。来年も頑張ろう。
今日の日本経済新聞の朝刊、セカンドステージ、『別荘購入無理をせずに』を見ると、別荘暮らしをする上での資金計画の事例が載っており、これは我々のような田舎暮らしをする場合でも参考になるようだ。ぜひ目を通してもらいたい。
なお、別荘暮らしとは、現に持ち家があっての別荘暮らしと解釈しよう。
このケースは、定年間近のサラリーマンを前提に、別荘を購入するにはどの程度費用が必要か、この点が中心の事例だ。定年後の年金と生活費を主体とした収入と支出のバランス、さらに貯蓄や退職金を含めて計算し、2000から3000万円の別荘購入が可能との内容。この事例では、別荘地としてお馴染みの軽井沢などではどうかと、いくつか物件を探したようだが、なかなか難しい。ある程度離れた中古というのが可能額の範囲に入るようだ。
この弟子屈町ではどうか、この程度の予算があれば温泉付の別荘が入手できる。もちろん、敷地や家の広さ、新築か中古など、条件により様々であろうが、この地での予算としては充分と思える。特に温泉付が魅力だ。本州で温泉付では購入可能の範囲はぐっと少なくなろう。
生活費については、夫婦で月に24万円となっているが、これはちょっと寂しい。あと10万円ぐらいは欲しいと思うが、これを入れると購入は難しくなるようだ。生活費に余裕を持たせると持ち家と別荘の2軒を持つのは困難、どちらかにせざるを得ない。もし都市部の持ち家なら、その家を賃貸して家賃収入を得る、これならばその家賃収入がプラスとなって生活費に余裕が持てる。あるいは、持ち家を処分しても同様である。この事例の計算では、支出の部分が気になる所だ。
余裕のある生活を考えると、この事例だけの計算では別荘暮らしは困難になると思う。
ともかく、この事例に自分の資産、貯蓄、退職金、年金、生活費などを当てはめて計算すると大変参考となる。生活費は、いろいろレベルを想定し計算することだ。
「収入・貯蓄・年金と相談」、「別荘の何を優先…立地・広さ・眺望」などの小見出しがあり、田舎暮らしを検討する場合の項目は沢山ある。しかし、沢山あって迷っても最後は自分の決断、田舎暮らしは楽しい。
重い雪、庭のハイマツがしなっている。
冬至の日の室内、これだけの陽射しが差し込んでポカポカ。

