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お盆

 前回夏らしくなったと書いたが、やはり安定していない。先週末から今週前半は、梅雨のような曇りや雨が続き北海道らしい夏はどこへ行ったのやら。北海道と言っても広いので、この美留和の地ではと言うべきか。
 このブログを書いている間に天気が良くなっている、太陽が輝いている、ああ、夏らしい!!

 明日からお盆の週、東京や大阪は一昨日辺りから帰省ラッシュが始まっているようだ。テレビで東京駅や高速道路の混雑や渋滞の様子が映し出されるが、ここ道東は殆ど無縁。しかし、年一度わが町の国道の交差点で、信号2,3回待ちの渋滞が発生する。旅行客や帰省客で賑わい、国道沿いの蕎麦屋やラーメン店の店頭に車がたくさん駐車しているのが見られる。ともかく沢山の人が訪れることはいつもと違った気分・雰囲気にさせてくれる、これも非日常の世界を見ることになるからだろう。
 現役時代は帰省とはほとんど無縁、小さい頃を除き東京で育ち東京から出たことが2年間の1度という人間には、なぜ大変な混雑をものともせずに帰省するのか疑問でもあったが、これもこの地に来てなんとなく理解できるようになった。
 要は、互いに非日常の世界に一時であろうと埋没し、それを互いの刺激とし楽しみとするからだ。これがパラパラではあまり効果がない、集中することによりその効果が倍増するのだ。
 残念ながら、我家では娘も息子もお盆とは無縁、仕事で忙しいかどこかに遊びに出かけるのだろう。結局夫婦二人で草刈りや花の手入れに没頭することとなろう。

 ところで、札幌交響楽団の演奏会が10月6日(土)に弟子屈町の摩周観光文化センターで開催されることとなった。プロの交響楽団の演奏会は、この地に来て初めてである。札幌交響楽団の演奏会は6月に厚岸町で開催されそれを聞きに行ったが、会場が音楽ホールとは言えなかったので残念であった。この摩周観光文化センターは多目的ではあるが音楽ホールの要素も入っているようで楽しみである。曲目には『新世界』があり、弟子屈町の雰囲気に合わせた選定であろう。
 一方「花ふらり」のミニミニコンサートは、先月七夕に金管楽器の野外コンサートとして開催された。「花ふらり」の広い庭を舞台に見立て、良い天気と相まって楽しんだ。このコンサートも昨年から6回目、10月27日、28日には秋のコンサートの予定があるようだ。
 10月には札幌交響楽団とミニミニコンサートの二つの音楽会、めったにないこと。ぜひこの機会に弟子屈町にお越し頂いては如何だろうか。

 さて天気が冴えない中、久しぶりに裏摩周の方に出かけた。摩周湖の伏流水の溢れる神の子池、なぜ水の湧き出す所は、透明なブルーなのか。豊かな美しい水、ありがたいものだ。


DSC04475.JPG

 神の子池、毎日12,000トンもの摩周湖の伏流水が湧き出す小さな池。

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