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2006年11月26日

鳥・虫・動物(その2)

今日は、川湯温泉に無料入浴できる"26(ふろ)の日”なので、さっき行って
帰ってきました。毎月26日は、観光協会加盟のホテルなどで午後1時から
4時まで温泉を無料開放してくれます。我家の温泉とは全く湯の質が違うの
で、たまに楽しみに出かけます。

ところで今日の「お題」は虫。
虫というには躊躇しますが、とりあえずゴキブリはいません。北海道にはい
ないと聞いて半信半疑だったのですが、少なくとも道東地域では見ませんね。

と安心させたところで、これからが「本当は怖い虫の話」。ハエ、クモ、ハチ、
アブ、ブヨ、ハサミムシ、テントウムシなどが我々がすぐわかる目立つ虫です
が、他にも知らない怪しい虫がいるに違いない。

とにかく野生丸出しの虫たちのパワーは凄い!大発生した時の数は恐るべ
きものがありますし、刺す時の容赦のなさ、刺された後のダメージ、いずれも
都会人の想像を絶します。

アブは蒸し暑い時に大発生。車のドアの開閉時に車内に入り込もうとし、なん
とか追い払って車をスタートさせると、かたまりになって車を追いかけてきます。

秋ぐち、ハエやテントウムシはどこから入るのか、網戸でガードしてあっても室
内でよくみかけます。たぶん最後の繁殖に賭けているのでは?
でもこの2種やクモは特に悪さをしないようなのでマシです。

ハサミムシは夏、室内・戸外を問わず最も良くみかけます。サソリの小型のよう
な外型ですが、湿った所が好きで野菜や生ゴミにたかるのを除けばさほど悪さ
はしません。

去年、車庫に巣を作ろうとスズメバチが飛来しましたが、夫が吸引装置(ペット
ボトルに酢・砂糖・酒を混ぜて入れる)をいくつも吊るして応戦。戦果あり。
今年も待ち構えたのですが、全く姿を見せませんでした。

最も凶悪なのは、夏に庭仕事など戸外にいるとやられるダニとブヨ。これは本
当に酷い。ここでいうダニは埃のような小さいものでなく、マダニという1cm位
のもの。私共は未だやられたことはないのですが、周囲の人からどの位脅か
されたことか。
曰く「皮膚に突き刺さってるのを、ピンセットでヤッとつまんで取っても未だ一部
が皮膚に喰いこんだまま。外科へ駆け込んで切開して取って貰った」
              どうです、怖いでしょう?
ブヨもさされると、ブログお仲間hoshibooさんの『水羊羹』状態の写真にある通り。
痒いの痛いの何のって。戸外作業の時は皮膚は絶対露出しない姿で出ますが、
木綿のシャツと肌着の2枚重ねの上からだって刺し通す凶暴さです。

人によって?体質によって?虫刺されの被害は差があるようなのですが…


木立の向うに朝日…


初冬は夕焼けが美しい


2006年11月19日

冬への備え、その2

 今週12日はこの美留和もいよいよ冬到来と実感させる初雪があった。ブログのお仲間の皆さんも初雪便りを載せられていた。我家も薄っすらと雪化粧をして寒さも厳しくなり、冬到来への備えを再確認している。

 前回に冬への備えの有様を述べたが、家や生活の面からも見てみよう。
まず、我家の構造だが断熱気密構造がしっかりしている。発泡ウレタンなどの断熱材が壁や屋根裏などにびっしり入っている。窓はペアガラス、窓枠も樹脂製断熱サッシなどが使用されている。木製の枠も有効とのこと。いわゆる外断熱という構造が有効のようで、結露に注意が必要である。今の北海道の新築住宅ではこれらの配慮は当たり前のようだ。

 床暖房も備えていればなおさらである。この床暖房というのは実に快適である。寒さは足元からといわれるが、じわっと足元から暖かくなる床暖房、厳しい寒さの北海道では特に有効で、これにストーブがあればそれこそTシャツ1枚で過ごせるのだ。しかし、床暖房やストーブは燃料が灯油だと、昨今の原油高や温暖化防止の観点から、適正温度管理に努めなければならず、Tシャツ1枚は夢と考えなければならないだろう。我家では通常23度前後を目標にしている。夜中にはストーブなどを止めるようにしている。
しかし、真冬には明け方に最低気温がマイナス30度近くになるが、夜中にトイレに行くのに寒くてベッドから出るのがつらいことはない。この点では、東京の生活は結構つらかったように思っている。

 道東は寒さは厳しいが、雪はそれほど多くもなく結構晴天があるように思う。日中は陽射しがいっぱいで、その時暖房は全部切っても充分暖かい。
 周りに木があればこれらが落葉樹であると、夏は葉が茂り陽射しをさえぎり涼しく、冬は葉が落ち陽射しが家の中まで入り暖かく、省エネに貢献する。

 次に水の管理である。トイレや台所、洗面所などが凍結したら大変で凍結防止対策が必要だ。幸い我家は断熱構造や床下の構造、床暖の効果などもあり、あまり凍結の心配はする必要はない。ただし、真冬に長期間留守にする時は別である。
 家の構造は大変重要な要素である。

 生活面では、吹雪や豪雪の時は道路の除雪が遅れ、車を出せず家にこもらなければならない状況も覚悟しなければならない。食料品もある程度の備蓄が必要だ。車もガソリンをこまめに給油する。外出し吹雪で動けなくなった時など、暖房のためエンジンをずっと動かし続けておけるようにするためだ。小型のスコップ、長靴、防寒手袋なども車に積んでおく。

 ともかく、都会生活では余り考えることもなかった冬への備え、様々なことがある。

初雪.JPG

 12日の初雪、庭に薄っすらと雪化粧。

薪ストーブ.JPG

 我家の薪ストーブ、この炎はなんともいえぬ暖かさ。


2006年11月12日

鳥・虫・動物(その1)

来ました来ました!雪です。今日、みぞれっぽい雪が少し降り近くの山が
白くなりました。根雪になるのは12月になってからでしょうが、確実に冬が
近づいています。

この半月ほど、池に鴨が来るようになりました。マガモ、コガモあわせて10
羽程が見られます。でもこの鴨たちとても警戒心が強く、私達の近づく気配
がすると大慌てでギャァギャァ鳴きながら飛び立ってしまいます。観光地な
どでは人に慣れてる鴨もいるのに…
「私達が悪さをしないことは分かってるだろうに、カワイクナイ態度だ」と夫と
嘆いています。

水辺があると、水鳥も来るのでバラエティに富んだバードウオッチングが出来
ます。サギ、オシドリが来ていることもありますが、きわめつけは今年3月に
ハクチョウの幼鳥が迷い込み、半月以上滞在したことでしょうか。

近くの屈斜路湖辺りの群れからはぐれてしまったのでしょう。まだ子供で羽の
色が灰色でしたが、体格は成鳥と同じほど。怪我や病気の様子もなく、池で
水草を食べ、雪の上をペタペタ歩いて家の近くまで来たりしました。

近所の人も見に来て、池に出没するミンクや狐に注意せよとアドバイスされる
と不安になり、翌朝姿を確認するまで落着かないのです。
このまま居ついたら可哀想、何とか群れに戻って!と心配しましたが、春分の
日の前日、ペタペタと歩み去りました。滑走できる場所へ出て飛翔し、仲間の
もとへ戻ったと信じてます。ピーちゃん(と命名)、元気でいてねー!!

晩秋から冬の鳥カケスは、声は悪いが色がきれいで大型の鳥。気の毒なくらい
地味な色合いのヒヨドリはフルーツが大好き。木をつつく音と赤い頭が印象的な
アカゲラウソ、アトリ、シメ、カラ類もいます。

春、夏にはシジュウカラ、逆さが得意のゴジュウカラセキレイは人なつこく、
ウグイスの鳴き声は手本どおりの見事さ。ポポポと変わった鳴き声のツツドリ
カッコウが鳴けば畑仕事開始OKの合図とか。なかでも北海道へ来て初めて聞
いたオオジシギという鳥の、けたたましい鳴き声と空中を急降下するザザザッ
という羽音には驚きました。
夏の夜、窓を開けておいたら夫の鼾とシマフクロウの鳴き声のコラボレーション
にびっくりしたことも。

一昨日近くの鶴居村でタンチョウが20~30羽くらい土中の虫をつついている姿
を目撃。昨冬は、道沿いの林にオジロワシが4羽とまっているのを見つけました。

大自然、満喫です!!
DSC03389.JPG
今週の我家の庭(鴨がいます)

2006年11月05日

美留和の紹介

 弟子屈町在住の写真家、藤泰人さんが美留和を airbepal で紹介しています。

 www.airbepal.com

 毎日届く自然の宅配便、バックナンバー1273号をご覧下さい。

冬への備え、第2回ミニミニコンサートの開催

 ブログのお仲間のKEIさんやnatsumiさんが書かれているように、私達も冬への備えを始めている。車の冬用タイアやワイパーの交換、さらにオイルの点検などの車関連がある。次に薪の準備やストーブとその煙突の状況、床暖の具合のチェック、除雪機の整備点検などもある。また、夏に世話になった刈払機、乗用タイプの草刈機の清掃や点検、塗装なども行う。植物の世話も必要だ。夏から冬への様々な交代がある。

 その中で、ストーブ用の薪の準備。本来は夏の早い時期に薪割りなどを行い、それらを積み上げ乾燥させて半年、できれば1年以上ねかせたものが良いようである。木の種類は堅いもの、例えば楢など、が火持ちが良く薪として適しており、エゾ松や落葉松などはヤニがあり適しているとは言えないようだ。薪の原木は、近所の方の話では、森林組合などから購入しているとのこと。昨年から原油高で灯油の値段が上がり、薪の需要が高くなっているだろう。
 たまたま近所の方から譲ってもらった雑木があるので、これらをチェーンソーで切り、斧で薪割りを行っている。幸い薪の在庫は2~3年分ぐらいあり、時期としては遅いが、いずれ必要となるので行っている。夏の間は草刈りなどに追われて、ついつい先延ばしにしていた結果である。この薪割りがどの程度の量になるか、それによっては来年、原木を購入して本格的に薪作りに取り組まなければならない。
 冬の薪ストーブは、手間隙かける煩わしさがあるが、燃やした時の遠赤外線と炎の暖かさは素晴らしい。

 除雪対策としては、我家は除雪機が大切である。玄関周りならばスコップなどがあれば良いが、道路までかなりの距離がありその部分は自分で除雪機で雪を吹き飛ばし除雪。街中では除雪した雪の処理が問題だが、我家では問題なし。
 このあたりは、真冬にまた話題としよう。

 さて話は変わるが、昨日今日と、第2回ミニミニコンサートが、7月30日のブログに書いたとおり、同じ企画者および開催場所によって開催された。今回は芸大の学生さん達によるピアノ五重奏、メインはモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークとドヴォルザークのピアノ五重奏曲第2番イ短調作品81。聞き応えのある、力のこもった演奏であった。多少硬くなっていた模様だが、演奏は場数が大切、遠路はるばる弟子屈町で熱演されたこと、感謝感謝である。開催企画者M氏、開催場所の『宿・花ふらり』のオーナーF氏、そしてサポートされていた方々にも同様である。
 小さなコンサートであるが、きらっと光るもの、弟子屈町の文化的な楽しみの一つとして、今後とも継続されることを願っている。
 なお、12月にはクリスマスコンサートが企画されているとのこと、楽しみである。

冬支度の庭.JPG

 我家の庭の木々、すっかり葉を落とし冬支度。夏には見えなかった山などが木々の間から見える。

第2回ミニミニコンサート.JPG

 第2回ミニミニコンサート。窓の向うには、雄大な自然の景色。

プロフィール

プロフィール

MS&NS
弟子屈町在住
職業:無職
年齢:60歳代