ご近所付き合い
秋もフィナーレを迎えています。今、私が一番美しいと思うのは黄金の落葉松。
毎年、お隣の敷地にある1本の背の高い落葉松が金色に輝くと、あれは「秋の
王」のようだと思います。
隣のお宅はいわゆる別荘族で、春から初秋にかけて何回か滞在されます。
それ以外の時は、私共はお隣の庭も借景で、存分に広い景色を堪能させて
頂いています。定住者と別荘族ではおのずと親しさも違いますが、別荘族で
も滞在中はゴミ置き場の清掃当番をする方達がいて、地域に協力的なのは
やはり好感がもてますね
美留和の、特に私共の住む地域は温泉付分譲地として開発された所で、今や
地元の方より移住者の方が多いのではないかという勢いです。
地元の方達は、以前は酪農や農業をしておられたのですが後継者はなく、高齢
になった現在は、野菜や花作りのコツ、地元の料理などを移住者に教えてくれた
り、作物やを料理を気前良く分けて下さいます。懐に飛び込んでいけば、どなたも
誰にでも同様に親切です。
道内の近くの市や町(といっても広い北海道、車で2時間はかかる。特に冬、遠
距離の雪道運転は地元の人ほど慎重)に住む子供達や親類の代わりに親しみを
もってくれるのかもしれません。
さて、移住者のお仲間達。大体1軒あたり500坪内外の敷地に住んでいるので、
プライバシーは保たれます。従って各々のライフスタイルによって、近所付合い
を楽しむ方、自分達のライフスタイルを優先する方などいろいろです。
まあご近所の噂として「あちらは近所付き合いの少ないお宅」という場合も、それ
はそれでいいんじゃないのという感じですかね。移住者は都会暮らしだった人が
多いので、そのあたりは都会並みにあっさりしているのでは。
出身地や趣味が同じで親しくなるケースが多いようですが、料理上手というのも
社交には極めて有効な気がします。因みに私は話を聞いて「それ、美味しそうで
すね。味見させて」ばっかりですが。
先週の我家の庭

