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2006年07月30日

ミニミニコンサートが開催

 今月の18日にはアマチュアの尺八合奏、そして23日にはプロのメゾソプラノとピアノ、バイオリンのコンサートが開催された。美留和に住む移住者の我が友人たちが企画し、前者は川湯の御園ホテル、後者は屈斜路湖近くのペンション宿・花ふらりの協力により、宿泊客や地元の人たちに向けて公演された。

 尺八の合奏者は、東京の7人のメンバーによるもので移住者K氏の元勤務先の会社の先輩達だそうだ。K氏がこの弟子屈町に移住したのを機に訪ねて来られてこのような機会が提供されたもので、温泉地で日本情緒たっぷりの尺八の音色が聞けるのもいいものだ。民謡などの伴奏としての尺八はTVなどで聴く機会もあるが、尺八の合奏はあまりないように思える、40人近くの宿泊客が中心で小さな良いコンサートであった。

 一方、メゾソプラノ、ピアノ、バイオリンは東京で活躍中の若手の音楽家たちの演奏、移住者M氏が彼らの公演を支援しており、地元の人たちに生の音楽を手軽に聞く機会を提供したものだ。ペンションのホールで、2回の公演に地元の人たちがそれぞれ30名ほど聞きに来られ、プロの演奏と本物の音に堪能していた。このペンションの周りの景色、雰囲気ともすばらしく、さらに音楽を引き立たせるものであった。

 これらの音楽会開催は都会地では多くの機会があるが、残念ながら弟子屈町では少ないように思える。これが移住者の企画によるとは言え、地元のためにと開催されたこと、これに意義があるかと思う。自然は豊かでも文化的な機会に恵まれない、このようなことはないぞとの移住者の思いではないか。
 この美留和の移住者たちは多彩である。この移住者の知恵と伝手を生かし地元と協力しながら、弟子屈町における自然と文化の融合なんて考えたら楽しいものではないか。
 そうしたらもっと町の魅力が高まり、移住者も増え観光客も楽しみ町の発展につながる、これを夢に終わらせたくないものだ。

 移住者M氏は今後も継続してこのような機会を企画していくそうだ。次回は11月5日と聞いている。今から楽しみである。こんなところが意外に都会風な田舎暮らしと言えるところであろうか。

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  尺八合奏のミニミニコンサート

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  メゾソプラノ、ピアノ、バイオリンのミニミニコンサート

2006年07月23日

健康診断

先日、年1回の定期健康診断に、夫と釧路の赤十字病院に行きました。
釧路までは車で1時間半弱かかるので、8時スタートの検査にあわせて
6時半に家を出発。検査そのものは10時半頃終わりましたが、前夜から
絶食なので、ブランチのような食事を摂りおえたらドドッと疲れがでて…

勿論、我が弟子屈町にも公立病院(JAが母体の摩周厚生病院)はあり、
そこで健診も受けられますが私共の場合、夫の仕事の関係(退職後も)
で指定病院が釧路の赤十字なので、遠路はるばる行くのです。

弟子屈町の病院事情を少し。摩周厚生病院は公立ですが、総合病院で
はありません。内科、外科、整形外科、眼科の診療ができます。夜間や
緊急時の対応も可。手術もOKらしい(幸いに?私共はその機会が無い)。
因みに、病院は建て替えられて清潔で立派な建物です。

町には内科中心の個人医院が3軒、歯科が5軒、他に川湯温泉病院(老
人病院・滞在型)があります。私は内科の1軒で胃カメラ検査、歯科の1件
でインプラントをやって頂きましたが、特に不安や問題はなかったですよ。

難しい病状の場合は、釧路か北見へ行くというのが一般的らしいです。
(弟子屈町医療関係の方、情報に間違いがあったらごめんなさい。移住
して2年足らずの見聞です)

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先週の我家の庭

2006年07月15日

この地への移住のきっかけは

 6月に上京した折に東京の蒸し暑さを久しぶりに体感した。東京もそろそろ梅雨明けが近いのか、天気予報で猛暑の様子が伝えられている。北海道の気候に慣れると、よくあの蒸し暑さに耐えてきたものだ、とつくづく感心してしまう。一昨日、こちらは暑かったものの夕方ともなればその暑さは遠のく。冬の寒さは厳しいが、夏のこの爽快さは北海道の良いところで移住のきっかけの大きなもの、移住者共通の思いであろう。

 北海道は広く、自然豊かな地はいたるところにある。しかし、風景など自分に気に入ったものとなると、具体的にはなかなか見つからないものである。私達も、北海道と考えても当初は同様で、結局旅行などで訪れたある程度具体的イメージの掴める地が検討対象となった。
 この地の選択要因は、道東旅行時の印象が強かったこと、家内が若い頃ヨーロッパに旅行した時のイメージと道東のそれが重なったことであった。さらに弟子屈町になったのは、通勤で利用していた地下鉄で弟子屈町美留和の地を開発した地元業者の車内広告に目が留まったこと、さらにこの家と土地の前所有者とめぐり合ったこと、この家と土地はその地元業者の開発に関連したものなどであったことだ。いろいろな偶然が重なり最終的に移住の地となった。

 この移住ブログを書いておられる方々も、北海道へのそれぞれの思いの中の大きな印象がきっかけとなり、それを手がかりに様々な地を訪れたりしながら、移住の地を選択されているようだ。私達は、前に述べたようなきっかけからこの地への絞込みは早かったように思うが、四季折々の確認など、特に冬の様子の確認は重要であったが、前所有者の好意もあり時間をかけて検討できたことは幸運であった。

 印象が強かった所、これが最大のきっかけになるように思えるが、そこにどんな具体的イメージ、利便性や特徴を求めるのか、これらを整理し絞っていくと求めている移住の地が浮き上がってくるように思う。但し、自然を求めると都会生活で考えている利便性は得られないこと、これは覚悟しなければならない。

 移住地候補が絞られてくれば、かならず現地に出向き四季の様子、周りの人たちの意見など、さまざまな情報を得て整理して、その上で決断だ。現在北海道は移住促進のため市町村が窓口を定め相談にのり情報を提供してくれる、大いに利用すべきだ。私達が検討を始めた頃は、残念ながらその体制はなかった。

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 摩周湖から見た美留和の地、我家は森と草原に埋もれている。

2006年07月06日

ブライアンの送別会

最初に、コメントを書き込んで下さったboscoさん、エールを有難う。
tonakaisanさん、美留和を気に入って下さって嬉しいです。日本に
こんな美しい場所があることに私は毎日感激して暮らしています。

さて、月曜日に”川湯英語サークル”の講師ブライアン君の送別会
がありました。彼は中学校のassistant English teacher として2年
間在任し、その間一般people にも英語を教えてくれたのです。

アメリカ、NY州出身(NY Cityではなく、カナダ国境に近い地方)の
25歳の彼は、我が弟子屈町に住む数少ない外国人。ここでは、
正月が近づくと方々の学校に呼ばれて「餅つき」をしたと、少しウ
ンザリしていました。彼は気の毒にも北海道の海の幸、カニ、エビ、
ウニがアレルギーで食べられなかったのですって。

若い彼は「現在、欧米で自然に使われている英語」を、意識的に
教えてくれました。とても有難かった。

英語サークルの core member は、元教師の80歳代!の男性、
信用金庫の幹部男性、図書館員と保健婦さんのyoung ladiesに2
歳のお子さんがいるyoung Mrs.と私。
週1回、夜7:30~9:00までの授業ですが、家から約10Kmの距離
の教室まで、冬は夜間の雪道運転が恐くて(公共交通機関はあり
ませんから)young Mrs.と私はお休みしていました。

ブライアンの後は、また新任のAETが教えてくれると思います。9月
の新学期が始まり、少し彼(又は彼女)の生活が落着いた頃から。

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先週の我家の庭