Rishab Ghosh氏(リシャブ・ゴッシュ)のKeynoteが凄かった。いや、今回のKeynoteは、どれもこれも素晴らしいけど・・・感動的という意味では、個人的感想ながら2006年9月のレッシグ教授以来かも・・・。

2人に共通しているのは、スクリーンを一切見ずに観客に話しかけながら絶妙のタイミングでスライドが切り替わること。そして、スライドが一体何を言っているのか、イラストなどが非常にわかりやすいこと。
札幌でiSummitを開催する契機になった、あの時のレッシグ教授のスピーチは、美しく印象深かった。それに匹敵するようなスピーチをそのiSummitで目撃することになるとは・・・。
残すところあと1日・・・。そういえば、知財の勉強のために、わざわざ大阪から来ている大学院生がいたので、話を聞いてみると、レッシグ教授のファンで、卒論がクリエイティブ・コモンズだったのこと。教授はもちろん、Keynoteスピーカー達や裏方スタッフはみんな気さくだし、会場内を普通に休んでいたりするので、「一緒に写真を撮ればいいのに。」と勧めると「ムリです。」と決め付けている。余計なお世話と思いながら、彼女をレッシグ教授の近くへ連れて行って、一緒に写真を撮っていいですか?と聞いてみたら、案の定二つ返事でOKでしたよ。明日、参加できる人は、本当にどんどん話しかけたほうがいいと思います。

最終日の見所は・・・、Keynoteは全て見逃せません(昨日も言ったな、これ)。それと、クリプトン社の伊藤社長が、Joiさんや角川グループの福田さんなどとディスカッションします。

小さい子も参加できます。

世界進出間近?!

Googleの人は、取材も多いし、忙しそうだった・・・。
Rishab Ghosh氏について、もう少し・・・。今回、iSummitで取材に来ている海外メディアの中に、一人だけ日本人の女性が混ざっている。彼女は、札幌出身ながら、Ghosh氏が講師を務めるオランダのマーストリヒト大学を出ていると聞き、当然Ghosh氏を知っていると思い、どんな人なのか聞いてみた。残念ながら、大学時代にRishab Ghosh氏の講義を受けていなかったそうだが、教えている内容は、著作権の上層階層にある概念だそう・・・。???うーん言葉されると理解できない。講演後、彼女を見つけ「素晴らしかったね」と言うと、「やっぱりGhosh氏のゼミを受講すべきだった」と笑っていたが・・・。Keynote時間20分という時間が本当にあっという間で、もう少し聞いていたかった。今後、Rishab Ghosh氏の発言や実績について、いろいろ深く調べてみようと思った。