アクセス数ではなくインサイトへの深さ
Markezineの「ページビューではWeb2.0時代のサイトを正しく評価できない―米ネットレイティングスが『滞在時間』を重視」という記事を読んで、そういう方向性がイイナーと思った。Webマーケティングの効果は、PVやアクセス数(一つの指標ではあるけれど)ではないと思っていた。
もっと、言えば「滞在時間」というのも、ピッタリ合っているわけではない・・・だけど、アクセス数系のデータよりまだまし。データの種類でいうと「数」ではなく、どのぐらい人のインサイトへリーチしたかという「深さ」の方が適当で、それを測るすべが無いので「滞在時間」が近いと勝手に解釈。
例えば、ブログで最近起こった大きなニュースのことを書けば、一時的にPVが上昇するものだ。それがニュースのコピペだけだと、滞在時間は少ないし、読み手はすぐ去るのみで何も起きない。そのニュースを書き手が独自に昇華した創造的文章だと読み手を引き付け、滞在時間も長くなる。そして、書かれていることに共感を得られた場合、ファンになったり、クチコミが起きたり、その商品が売れたりするというAISASでいう2つ目のA(Action)が生まれるのだろう。
mixiの滞在時間が長いのも、みんな友達の日記や興味のあるコミュニティで創造的文章に触れているからじゃないかなぁ。
初めに「深さ」ありきで「数」は勝手についてくるモノ。こういうWEBマーケティングをやっていきたいなぁと考えているわけです。