“No border,no limit”
2月2日(金)は、札幌市立大学産学連携公開講座の第4回目が行われました。
講師に、世界で活躍するゲームプロデューサー水口哲也氏(小樽市出身)をお迎えし、“No border,no limit”と題し、水口さんのインスピレーションの源や携わった作品への思いなどを中心にお話をお聞きしました。
水口さんの代表作は、約10年前、ゲーセンでハンドルを握った人も多い『セガラリー・チャンピオンシップ』、全米プロデューサー協会主催の「Degital50」の選出理由にもなった『Rez』など・・・単なるゲームの枠を超え、常にユーザーにサプライズをもたらし、時代を先取ったゲームをプロデュースされてきました。


個人的に印象に残ったのは、「N3・ナインティナイン・ナイツ」のお話です。人間とゴブリンの戦争を描くファンタジーゲームですが、プレイヤーは最初、人間側でプレイし、その後は、兄を人間に殺されたゴブリンの少年としてもプレイできます。戦争の原因である「憎悪の連鎖」をゲームで体感できる内容です。どちらに正義があるのでしょう?このゲームをプレイしたことのある子供達に感想を聞いてみたいと思いました。


会場は超満員。未来の巨匠から今の巨匠への質問タイムなどがありました。


こちらの動画は、水口さん最新プロデュースの音楽ユニット「Genki Rockets」の『Heavenly Star』です。
普通にYouTubeにアップしていることの驚きは置いといて・・・
約30年後の未来。宇宙ステーションで生まれた少女が、まだ見ぬ地球で風を感じ花の匂いや鳥、虹などを夢見て希望を膨らましています。歌詞にあるように宇宙から見ると国境なんか無いですからネ。キャッチーなメロディと裏腹にこれもまた、強烈なメッセージです。
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